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「本当に熊が出るのでしょうか?」
「本日の宿泊地。山小屋はどんな所なんだろうか?ここは幕営禁止です!。」
「鏡平小屋前の池。晴れていれば槍ヶ岳がそびえているのだが。残念。」
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いくつかの山を登ってみますとやはり一度は日本の「マッタ−ホルン」と言われています、穂高へ行ってみたいと思ってしまいます。そして穂高と言えばその象徴的存在の槍ヶ岳は行かなくてはなりません。意を決し、お盆休みを利用して決行いたしました。今年の夏は10年前とどこか似ていて梅雨が開けているのかいないのか毎日スッキリしない天気が続いています。
前日の15日も雨が降っていましたが夜には上がっていましたので0:00頃、いざ出発!関越道、上信越道を経て8:00松本IC
に到着。コンビニに寄り新島々を通りかかった時にぽつぽつと雨が降出します。相変わらず雲は切れる様子も無く何となく嫌な予感がします。「せめて止んでくれれば。」新穂高温泉の駐車場に着いた時はその期待も空しく、さらに激しい雨が降って来ました。内心「帰ろうかな。」などと思いつつ「いやここ迄来たのだから。」と言い聞かせ11:00に駐車場を出発。30分もしない内にレインスーツの中はびしょ濡れ状態、やはりバイク用ではダメみたいです。ゴアですね。ゴア。やっとの思いでワサビ平小屋に到着し、ホットコーヒーを頼みしばし休憩。沢水を引いてある水槽の中に冷えているビールやすいか
がこの天気では とても手を出す気にはなれないのが残念です。ここから先が山道となります。途中の秩父沢は雨水で増水していて勢いの中を半分諦め気分で渉ります。木々や岩場を超えて行き、開けた所が「熊のおどり場」です。木道のの下は膝下くらいの小川になっていて「熊が水を飲みに来るのかな」などとあたりをきょろきょろ見回してしまいます。すると「鏡平まで500M」なる看板が見えて来ます。この先の双六小屋まで行く予定でしたが5:00近くになってしまい気分も萎えてしまっていましたので今日はここへ泊まる事にします。素泊まり¥5,500を受付に払い、部屋に案内されます。今日は60人くらいの宿泊客でゆったりと使えた感じがします。 (山小屋は初めてなのでどんなものか分からないのですが。)翌朝も雨が降っていて靴の中も乾かなかったので今回は下山する事にしました。双六岳を目指す元気なおばさん3人を見送り、来た道を戻ります。新島々のドライブインでカツカレーを食べて、「来年もう一度。」とリベンジの思いを忘れない為に、壁にはってあった穂高連峰のジオラママップを購入し(¥1,000)、温泉に入り帰途につきました。3日後、上高地観光協会HPのライブカメラの画像には晴れわたっている穂高が写
っていました。あ〜、休みをずらせば良かったかな?
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